歯茎を噛んでしまって痛い!親知らずの治療
食事が辛い
親知らずで歯茎や頬の内側を噛んでしまい痛みで食事に影響が出てきたので親知らずの治療をしてもらうことにしました。
以前も同様の症状が出た事があったのですが、その時は親知らずが生えてきている途中という事もあり、親知らずを少し削って対処しました。
今回は、親知らずが虫歯になっていることもあり、抜歯することになりました。
治療の流れ
治療は以下の流れで進みました。
1. 歯の写真(口の中全体)を撮る
2. 歯を診てもらう(抜歯を決定)
3. 麻酔
4. 抜歯(1~2分)
抜歯時の痛み
肝心の抜歯する時は痛いのかについてですが、私の場合は全く痛くなかったです。正確に言うと、麻酔のチクってのより痛くなかったです。
正直、もっと痛いものだと思っていたので拍子抜けしました。2本親知らずを抜いた友達にも話を聞いたところ、片方は痛くて片方は痛くなかったそうです。運が悪いと痛いかもしれません(´;ω;`)
抜歯にかかる時間
抜歯自体にかかる時間は1、2分とあっという間でした。処置時間が短かったのは、私の親不知が真っ直ぐ生えていたからかもしれません。
費用
保険適用で
処置費用は2910円
お薬(抗生物質、痛み止め)の代金は370円
でした。ご参考までに。
抜歯後の注意
・処置後に咬むガーゼを15~30分後に取り出し、出血していれば新品のガーゼを咬みなおす
・術部を舌や指、歯ブラシで触れない
・過度のうがいは控える
・過度の運動、入浴など血圧が上がることは控える
・術後2~3時間は飲食をさける
・当日は飲酒をしない
・薬を正しく服用する
とのこと
さいごに
親知らずの治療は歯が柔らかい若いうちに治療しておいた方が良いらしいです。痛みを感じたらすぐに歯医者さんに行きましょう。また、親知らずは歯ブラシが届きにくく、噛み合わせや生え方に問題がなくとも、他の歯に比べ虫歯になる可能性が高いので気をつけましょう。
それでは、また!